お知らせ

2026年11月5日
一般社団法人ICT-ISAC

ICT-ISAC、欧州の通信業界団体ETISにCollaboratorとして参加
~欧州の通信事業者とのサイバーセキュリティ分野における連携を強化~

一般社団法人ICT-ISAC(アイシーティ・アイザック)【所在地:東京都港区、理事長:後藤 厚宏】(以下「ICT-ISAC Japan」という。)は、2026年11月1日より、欧州の通信業界における情報共有・連携組織であるETIS(https://www.etis.org)に「Collaborator」として参加しました。欧州域外からのCollaboratorとしてのETIS参加は初めての事例となります。

ETIS welcomes a new Collaborator: ICT-ISAC Japan (https://www.etis.org/news/etis-welcomes-a-new-collaborator-ict-isac-japan-49)

今回の参加により、ETISのサイバーセキュリティ分野における活動を通じて、欧州との情報共有・意見交換をさらに強化してまいります。

ETISは、欧州の主要な通信事業者等が参加する非営利団体で、通信業界が抱えるさまざまな課題について、会員間で知見やベストプラクティスを共有するためのプラットフォームです。

また、ETISはEuropean Telecommunications Information Sharing & Analysis Centre(ET-ISAC)としての活動も行っており、欧州の通信事業者等が参加する複数のセキュリティ関連ワーキンググループを通じて、通信分野におけるサイバー脅威情報やセキュリティに関する知見を共有しています。

今回のCollaboratorとしての参加により、ETISの対面会合やオンライン活動等への参加を通じ、欧州の通信事業者との情報・知見の共有を進めます。

近年、AIの活用・悪用、ポスト量子暗号(PQC)、サプライチェーンリスクなど、通信事業者が直面するサイバーセキュリティ上の課題は、国境を越えた共通課題となっています。ICT-ISAC Japanでは、こうした課題への対応に向け、海外の通信事業者やISAC等との継続的な情報交換が重要と考え、国際連携を推進しています。

今後、ETISとの連携を通じて欧州の通信事業者との情報共有・意見交換をさらに深化させるとともに、得られた知見をICT-ISAC Japanの活動や会員への情報提供に活かし、国内のICT分野におけるサイバーセキュリティの向上に取り組んでまいります。