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サポートの終了したWindows OSを使う危険性について

サポートの終了したWindows OSは危険です。
パソコンの更改をおすすめします。


以下のWindows OSは、マイクロソフト社のサポートが終了しておりセキュリティホール(ぜい弱性)の修復が提供されず、インターネットに接続する端末として使用することは非常に危険です。
早期に、パソコンの更改をされることをお勧めいたします。

  • Windows 98
  • Windows 98SE
  • Windows Me
  • Windows 2000
  • Windows XP
  • セキュリティホール(ぜい弱性)のあるパソコンを直接インターネットに接続するとわずか数分で感染します。
  • ウイルス対策ソフトも順次非対応となり、さらに感染の危険が上昇します。

当サイトで紹介している駆除ツールも、上記OSはサポート対象外になっています。

サポートの終了したOSを使う危険性について

Windows 98、Windows 98SE、Windows Me は2006年7月、Windows 2000は2010年7月、Windows XPは2014年4月に製造元のサポートが終了しています。このため、それ以降に発見されたセキュリティホール(ぜい弱性)に対して、修正プログラムが、製造元から提供されなくなります。

これにより、マルウェアの感染源であるセキュリティホールが修復されない状態となることから、サポートの切れたOSのパソコンを使い続けることは、マルウェアに感染する恐れが非常に高く危険であると言えます。

また、製造元のサポートの切れたOSに対しては、マルウェアから守る手段である「ウイルス対策ソフト」も対応がされなくなることから、新たに発見されたマルウェアに対応するための「ウイルス定義ファイル」が、更新されないこととなり、マルウェアに対しての防御力が著しく低下します。

対象のOSをお使いの方は、できるだけ速やかに最新のOSが搭載されたパソコンへの更改を行ってください。

ACTIVEからの感染通知を受けた方へ

ACTIVEではマルウェアの感染者にメールで注意喚起を行っています。すぐにマルウェアの駆除を行いましょう

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