文字
サイズ

感染予防方法 自動実行の禁止(WindowsVista)

CD、DVDメディアを挿入した場合の自動再生や、USBメモリなどをダブルクリックした時に自動実行が動作しないように設定します。

USB感染型マルウェアに対する感染予防 自動実行の禁止(WindowsVista)

マルウェアが悪用する恐れのある、Autorun.infを用いたCD、DVDメディアを挿入した場合の自動再生や、USBメモリや外部記憶媒体をダブルクリックした際の自動実行を動作しないように設定します。

グループ ポリシーを起動します。


[スタート] ボタンをクリックします。

(1)[スタート]ボタンをクリックします。


[検索の開始] ボックスに Gpedit.msc と入力し、Enterキーを押します。

(2)[検索の開始]ボックスにGpedit.mscと入力し、Enterキーを押します。


ユーザーアカウント制御画面が表示されたら[続行]をクリックします

(3)ユーザーアカウント制御画面が表示されたら[続行]をクリックします。

グループ ポリシーの設定をします。


グループ ポリシーの設定をします

(1)[コンピュータの構成]
[管理用テンプレート]
[Windows コンポーネント]
の順に展開し[自動再生のポリシー]をクリックします。


詳細ウィンドウ領域で、[自動再生機能をオフにする]をダブルクリックします。

(2)詳細ウィンドウ領域で、[自動再生機能をオフにする]をダブルクリックします。


[有効]をクリックし、「自動再生機能をオフにする」欄のプルダウンメニューより[すべてのドライブ]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。

(3)[有効]をクリックし、「自動再生機能をオフにする」欄のプルダウンメニューより[すべてのドライブ]を選択し、[OK]ボタンをクリックします


システムの再起動を行い設定を有効にします。[スタート]ボタンをクリックします。

(4)システムの再起動を行い設定を有効にします。
[スタート]ボタンをクリックします。
1ボタンをクリックし、[再起動]を選択します。

ACTIVEからの感染通知を受けた方へ

ACTIVEではマルウェアの感染者にメールで注意喚起を行っています。すぐにマルウェアの駆除を行いましょう

ページの先頭へ